1年のうちでいちばん好きな季節がやってきました。
秋色のリネンややわらかな肌触りのウールに心がわくわくしてきます。
冬に向けて編み物をはじめたり、
もうすぐ赤ちゃんが生まれる知人へ刺しゅう小物をつくったり、
おいしいものも食べたくなります。
リネンバードでは刺しゅう作家 高橋亜紀さんのワークショップが
9月23日、24日にあります。
今回ひそかにワークショップに参加してみたいなと思っている作品があります。
それは去年の作品展で見たペルメール。
ピンクのリネンに白糸で乳母車にのせられたお人形が
刺しゅうされていました。
とても可愛らしくてこういうの習ってみたいなとずっと思っていたからです。
ワークショップの図案は先生も大好きだとおしゃっていた
19世紀の犬。愛嬌があって佇まいに惹かれます。
(ワークショップ当日にもうひとつすてきな図案をもってきてくださるそうです。)
ワークショップの詳細ページはこちらです。
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高橋亜紀さんの作品展がエンベロープ西宮で催されます。
高橋さんが長年をかけて集めていらっしゃるという
アンティークの絵本や手芸新聞。
そこからとび出したこどもたちの景色を、
色とりどりの糸でたどる刺しゅうの世界をご覧ください。
「こどもの景色展」
~アンティーク刺しゅう図案の楽しみ~
エンベロープ西宮
2011年9月21日(水)~27(火)
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